「 このたび、東京弁護士会から登録換えをし、茨城県水戸市において、弁護士事務所を創設することになりました。
茨城県のみなさまに対し、私なりに、上質で、素早い、また配慮のある、法的サービスを提供していきたいと考えております。ときにはみなさまに耳の痛いことも申し上げるかもしれませんが、中身のあるサービスを提供するためには必要なことだと思っております。
これからスタートする事務所ですからあまり頭を固くせず柔軟に対応していこうと考えていますが、創設時の理念を中心に据えた事務所運営をしていきたいと考えております。
今後はみなさまからのご意見もいただきながら、末永いおつきあいをしていきたいと思っております。どうかよろしくお願い申し上げます。」
弁護士 中 本 義 信
よくご質問をいただくことについてこの場をお借りしてご説明します。
1 茨城、水戸とのつながりについて
私の出身地は、石川県金沢市です(詳しい経歴については「弁護士の経歴」のページをご覧ください)。また、弁護士の場合、司法試験合格後に実務研修を受けた地で登録する方も多くいらっしゃいますが、私の実務修習地は福岡です。茨城、水戸に親戚もおりません。
弁護士登録後、私は、東京の有楽町電気ビルにある小野総合法律事務所で勤務をしてまいりましたが、平成17年3月に茨城県水戸市に引っ越してきました。理由は妻が水戸で勤務するようになったためです(妻の出身地は福岡県久留米市です)。子供の保育園の関係などから、中間点(たとえば、土浦)に住むよりは家族で水戸に住んだ方がいいだろうということになりました。 それから約2年間は常磐線でほぼ毎日東京まで通勤する生活をしておりました(この頃に書いたちょっとした文章については、「雑記帳」のページの中の「常磐線の男」をご覧ください。小野総合法律事務所のホームページ掲載用に執筆したものです。)。
こうして、水戸から東京の有楽町の事務所まで通う生活をしてきたわけですが、昨年二人目の子供が生まれたことなどをきっかけに水戸に骨をうずめようと決めたわけです。正直、遠距離通勤が体力的に限界かなと感じていた面もありました。毎朝、常磐線のホームで、私と同じように東京まで通われている方を大勢お見受けいたします。私よりも年齢が上の方がほとんであり、ほんとうに頭が下がります。その方々には心からエールを送りたいと思います。
こどもたちにとっては水戸がふるさとになると思いますので、水戸の町がもっともっと魅力のある街になるよう、微力ながら私もがんばっていきたいと思います。
2 事務所名につけた「コラソン」について
コラソン(「corazón」)には、スペイン語で、「魂、こころ、心臓」などの意味があります。